2022/8/9 12:01
評価も最悪!ぶっちぎりワースト...「ドベ争いから一抜け」も

8月6日、林遣都と仲野太賀がダブル主演するドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系)の第4話が放送された。視聴率が一気に回復し、今期ドラマのドベ争いから一抜けしたようだ。「坂元裕二氏が脚本ということで取っつきにくさがあり、視聴率が下がる一方だった『初恋の悪魔』。しかしコアなファンも多く、放送中のネットの盛り上がりは今期でも1、2を争うほど。なので、口コミで評価をあげているのでしょう。あとは、フジテレビ系でアニメ『ONE PIECE』の映画が放送されていたことも、こちらに人が流れる要因になったのかもしれません」(芸能記者)
「『純愛ディソナンス』のほか、フジテレビは水曜に放送している『テッパチ!』が大コケ状態。視聴率4.0%を記録しており、3%台もすぐそこ。そしてなにより、『純愛ディソナンス』と『初恋の悪魔』は数字が低くても視聴者の評価は高いが、『テッパチ!』は評価も最悪。数字も口コミも悪いので、すでにぶっちぎりのワーストと言えそうです」(同・記者)と、まいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部