2022/8/9 08:58

ジャニーズ、ついに限界か、滝沢秀明に波紋

滝沢秀明Amazon

8月4日、あるジャニーズJr.が“滝沢秀明批判”とも取れる発言をしたとしてジャニーズファンの間で大きな波紋を起こした。
毎夏恒例のテレビ朝日主催イベント『SUMMER STATION』。今年は美 少年、7 MEN 侍、少年忍者の3組がそれぞれEXシアター六本木で公演を行ったが、トップバッターを務めた少年忍者の最後の公演日となる8月4日のオーラスとなる16時公演で、内村颯太のMCがファンを騒然とさせた。内村は、少年忍者は亡きジャニー喜多川氏が『最後に作ったグループ』とし、成長を見せようとこれまで頑張ってきたと話した後で、『滝沢さんは、滝沢さんが作ったグループを推したいのはわかります。それに負けてたら、俺らは一生、上に上がれない』とコメントした。
ジャニーズJr.のプロデュースを主に行うジャニーズアイランドの社長である滝沢はもともと、特定のグループにだけ力を入れているとファンから批判されることが多く、そうした滝沢の“お気に入り”グループは『タキニ』と揶揄されたりするが、これがファンの勝手な憶測ではなく、ジャニーズJr.自身も感じている“事実”として存在すると考えられる発言だけに、多くのジャニーズファンをざわつかせている。
ジャニーズ事務所の「デビュー制度」の限界も感じられるという。
ちゃんと契約書を交わしていなかった“ブラック”な労働環境がどこまで改善されているかも疑問だが、年齢制限を導入したとしても、ジャニーズJr.制度はさすがに限界が来ている印象だと日刊サイゾー が報じた。

「ジャニーズJr.」制度ついに限界か…19歳ジャニーズJr.の“滝沢秀明批判”の意味|日刊サイゾー 「ジャニーズJr.」制度ついに限界か…19歳ジャニーズJr.の“滝沢秀明批判”の意味|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部