2022/8/4 19:23

明石家さんま、引退をニオわせ…「さんまは本当に要らない」批判が相次ぐ

モーニング

7月30日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に、『麒麟』川島明をはじめとした『ラヴィット!』(TBS系)でお馴染みのメンバーが出演。司会の明石家さんまが「ラヴィット!」の代役司会を名乗り出た。

「ラヴィット!」のファンからは、
《ラヴィットにさんまは本当に要らない。中堅若手が頑張ってる番組に入り込んで欲しくない》
《この番組好きやから、是非出ないで欲しい。朝から胃もたれする》
《ラヴィットに明石家さんまとか場違い感半端ないから絶対出るなよ》
《絶対出ないでほしい。「情報番組の皮を被った大喜利番組」だからこそラヴィット。さんま司会したらお笑い番組だけになって「全部が終わる」。BGMやコンテンツの繊細な作りを拾えなくて全て無駄になる》
などと、出演する前から批判する声が相次いでいる。

芸能ライターは「お笑い怪獣として、お茶の間を盛り上げてきたさんまですが、令和時代には煙たがられているようです。昭和や平成時代であれば、彼の『ラヴィット!』出演宣言に、好意的な意見が寄せられていたことでしょう。しかし、視聴者からの反応はかなり冷たい。世代交代が進む昨今、お笑い界も例外ではありません。かつてさんまは60歳での引退をニオわせていました。晩年を濁すより勇退した方が自身のためかもしれません」と話しているとまいじつが報じた。

明石家さんま“60歳引退宣言”から7年…お笑いファンから不要論噴出 - まいじつ明石家さんま“60歳引退宣言”から7年…お笑いファンから不要論噴出 - まいじつ

編集者:いまトピ編集部