2022/8/2 13:25
次々とBANされ窮地のガーシー議員、ついに想定外の『奇策』へ

7月28日の参院議院運営委員会理事会で、暴露系ユーチューバーでNHK党参議院議員のガーシーこと東谷義和氏が「ガーシー」の通称で活動することが了承された。
参院では、1997年から公職選挙法上と同様の「通称使用」が認められており、ガーシー議員は通称使用の届け出を提出していたという。
だが、「通称使用」は認められたものの、YouTubeやツイッターといったSNSのアカウントを次々とBANされ、窮地に陥っているガーシー議員。
そんな中、ガーシー議員は想定外の〝奇策〟に打って出たといい、スポーツ紙記者は
「現在、ガーシーの滞在するドバイには、動画投稿サイト『FC2』の創業者である高橋理洋氏も滞在しています。その高橋氏の協力を得て、独自の新しいSNS『GC2』(GAAC2から改称)を立ち上げ、さっそく投稿を開始しているんです。独自のシステムであることから、アカウントをBANされることは永久になく、暴露し放題。127万人に達していたYouTubeチャンネルの登録者も、続々とそちらに移行していますよ」
と話す。
7月28日の夜には、さっそく同SNSでの記念すべき初暴露を投稿し、このところターゲットにしていた楽天グループの創業者・三木谷浩史氏が、ある女性に対してSNSツールで送ったとされるメッセージをさらしていたと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部