2022/8/1 15:45
『相棒』寺脇康文は復帰だが…「再登場は絶対ない」回想シーンですら一度も登場せず
Amazon 10月スタートの新ドラマ「相棒season21」（テレビ朝日系）で、初代“相棒”の亀山薫（寺脇康文）の14年ぶりのシリーズ復帰を発表した。
亀山は、東南アジアの架空の国家・サルウィン共和国でボランティア活動中に亡くなった親友の遺志を継ぎ、警視庁を退職して同国へ旅立っているといい、その後は二代目相棒の神戸尊（及川光博）に引き継がれたが、どのような形で復帰するのか詳細は明かされていないとのこと。
気になるのは過去に出演していた他のキャストの再登場についてだが、なかでも注目されるのは、亀山の妻を演じていたフリージャーナリスト役の亀山美和子（鈴木砂羽）。亀山が復帰とあれば彼女も再び出演する可能性は高いが、離婚や現地に残るという設定で登場しないケースも十分ありそうだという。
一方、再登場は絶対ないであろう人物もいるといい、そのひとりが特命係行きつけの小料理屋の女将としてシーズン10まで出演していた益戸育江（高樹沙耶）。すでに芸能界を引退しており、16年には薬物所持の現行犯で逮捕。回想シーンですらこれまで一度も登場していないと「アサ芸ビズ」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
