活動終了を発表、勘違いから怒りの声続出...ファン同士の争い泥沼化か

『にじさんじ』所属の大人気VTuber・黛灰(まゆずみかい)が、7月28日をもって活動を終了すると発表した。その反響は凄まじく、ツイッターでは「#まゆゆ卒業」がトレンド入りを果たした。しかし、このハッシュタグを2017年に『AKB48』を卒業した渡辺麻友さんのことだと勘違いする人が続出し、阿鼻叫喚の様相を呈している。
黛灰の急な活動終了発表は、多くのVTuberファンの関心を引いたようで、ツイッターには彼の愛称である〝まゆゆ〟を使用した「#まゆゆ卒業」がトレンド入り。ハッシュタグを検索すると、黛灰の活動終了を惜しむ声が多く見受けられた。
これに反応したのがアイドルファン。彼らは「#まゆゆ卒業」というハッシュタグを見て、渡辺さんのことだと思ったらしく、ツイッター上では、
《トレンドの#まゆゆ卒業を見て、渡辺麻友と思った人は少なくないはず。我々の世代のまゆゆはこっちなんだよ…》
《まゆゆ卒業って言うからAKBの方かと思った~》
《このハッシュタグ、VTuberの黛さんのことなのか。VTuber界隈に詳しくないと「まゆゆ」ときくと渡辺麻友を思い出すよね。そもそも黛という漢字を今回初めて知ったので読めなかった》
といったツイートが見受けられた。これに噛みついたのが、VTuberのファン。アイドルファンのツイートが逆鱗に触れてしまったようで
《「誰だよ笑」とか「知らない笑」とか言われるのガチで不快なんだけど》
《まゆゆって他にいるの?とか、誰?とかいわれると黛灰ファンからすると悲しいので、そのような雰囲気は作らないでほしいです》
《まゆゆ卒業で「麻友の話題を出すな」って言ってるわけじゃなくて、ネガティブなことは言わなくてよくない?ってこと。同名の人はたくさんいるからハッシュタグで「え!」ってなるのはわかるけど色んな人がいることを考えたほうがいい》
など、怒りの声が続出。事態は双方が文句を言い合う泥沼と化している。とまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部