2022/7/5 14:21
『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅』全く許してないんだ…「ここまでしてきた人は1人もいない」「死んでも仲良しなんて言いたくないんだろう」

20年11月に放送された「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦」(テレビ東京系)で、遺恨が生じたという安藤美姫と太川陽介。自身の提案をあっさりと却下した太川の態度に安藤は腹を立て、ぶんむくれる様子が放送されると「放送事故ではないのか」「安藤も太川もめちゃ怒ってる」との声が上がっていたというが、6月29日の「水バラ」(テレビ東京系)で放送された第8弾に、河合郁人チームとして安藤が出演。今回は敵として太川の前に立ちはだかった。
今回、安藤と太川はオープニングトークで不仲説を一蹴。太川が「言っときますけど僕たちは…」と話すと、続けて安藤が「仲良しです」とアピールしたのだが、安藤は「仲良しです」が最後までしっかり言えず、噛んでしまったといい、これには「やっぱり不仲なんだな」「死んでも仲良しなんて言いたくないんだろうな」との憶測が上がることとなった。
これにテレビ誌記者は
「仲良しを装う2人ですが、実際は違うでしょう。安藤は太川を全く許していないんだなと感じさせました。太川に勝とうと、あらゆる手を尽くしてきたからです」
と話しており、安藤は手始めに「陣取り合戦」の過去の放送をチェック。太川の考え方や行動パターンを研究してきたという。
「これまでの出演者の中に、ここまでしてきた人は1人もいません。さらに安藤は前回、ご飯を食べる時間がなかったからということで、バスの中で食べるお菓子を大量に用意してきたんです。『ご飯を食べている暇なんてない。意地でも太川に勝ちたい』という思いが伝わってきて、背筋が寒くなりましたよ」(前出・テレビ誌記者)
そんな遺恨バトルだったが、引き分けに終わり、安藤はリベンジを果たすことができなかったと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部