前田敦子、カミングアウトしていた「認めます」

6月29日に放送されたバラエティー番組「ポップUP!」に生出演した元AKB48で女優の前田敦子が、過去のわがままぶりを認める場面があったという。
番組では、社員たちからすごく嫌われていたという女性社長を特集し、その社長は「暗黒時代」を経て開花したというが、このVTR終了時に佐野瑞樹アナが「暗黒時代があって今があるというね」とコメントすると、これに前田は「そうですね。私もAKBの時、そう思います」と、自身にとってはAKB時代が暗黒時代だったとコメント。
この突然の告白に佐野アナは「どういう時が暗黒?」と追及すると、前田は「周り見えなくてやっぱりワーっとなっている時って、そんな感じだったと思います」と明かし、メンバーから嫌われていた時期があったと振り返った。
さらに、おぎやはぎの小木博明から「ワンマンだったもんねぇ~」とイジられると「うん。(ワンマン)だと思います。ちょっと認めま~す」と話していたという。
これにアイドル誌ライターは、
「前田の身勝手ぶりが顕著に分かるものとしては、昨年10月に『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で明かされたエピソードですね。板野の提案で、前田の誕生日をサプライズで祝福しようと、ディズニーのミラコスタを前田のために予約。ところが誕生日パーティーの会場に現れた前田は、早々にケーキのロウソクの火を消すと『じゃあ、帰ります』と即帰宅してしまった。板野は『喜んでくれると思ったのに~』と号泣したそうです。前田は『サプライズって分かるじゃないですか。もういいよ~って感じになってくるんですよ』と言いますが、共演者の有吉弘行も『いい加減にしろよ』とツッコミを入れた。全く共感を得られませんでしたね」
と話していると「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部