2022/7/5 09:47
反町隆史「相棒と同じやん」、演技が微妙か...

俳優の綾野剛(40)が主演を務める日曜劇場ドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の第2話が7月3日に放送され、世帯視聴率11.2%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
第2話は、反町隆史(48)演じる「ビクトリー」の高柳雅史社長から新町が、芳根京子(25)演じる深沢塔子と組んで9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの獲得を任される。ひかりは、全国大会で優勝したものの、まだ無名の小学生。今のうちにマネージメント契約を結び、青田買いしておけば大きな利益を生む可能性が高いが――というストーリーだった。
「第2話のスペシャルゲストは、落語家の桂宮治さん(45)でしたから、たしかに横浜さんに比べると若年層はあまり興味を持てなかった可能性もあります。また、“ガーシー”こと暴露系YouTuberの東谷義和氏(50)はいまだに綾野さんへの徹底的な“口撃”をやめませんから、東谷氏の暴露の影響が多少なりともあって、初回よりもコア数字が下がったとも考えられます。ただ、それ以上に言われているのはドラマの中身。その中でも、『ビクトリー』の社長役の反町さんの演技が“微妙”だったことも、コア視聴率の下落の要因になってしまったのではないかと一部ではささやかれています。視聴者の間では反町さんの演技が『相棒』(テレビ朝日系)と同じだという指摘も出てきていますね」(前同)ドラマ視聴者からは、「オールドルーキーの再放送少し見たら反町さんの演技、相棒と同じやん」「反町って演技が…」「綾野剛より反町の演技のほうが気になったんだが…」といったコメントもSNSに寄せられている、と日刊大衆が報じた。
編集者:いまトピ編集部