2022/7/4 19:45
台無し!『最終回』木村拓哉主演に批判殺到、二宮和也も散々、土屋太鳳主演は打ち切りドラマのよう

そこそこの成績を残したドラマが多い2022年春ドラマ。しかし、最終回が酷すぎるとの声も多くあがっている。
木村拓哉の主演ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)。最終回に批判が殺到したのは、急すぎる展開が多かったこと。
また、芸能記者は「土屋太鳳の主演ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の最終回は、『未来への10カウント』以上の急展開でした。これまで主人公と対立していた相手が全員急に改心。特に何かをしたわけでもないのに、いきなりハッピーエンドを迎えるという超ご都合主義で、全11話だったにもかかわらず、打ち切りドラマのようなスピード感でしたね」と話す。
二宮和也主演の『マイファミリー』(TBS系)も散々だったという。
上野樹里の主演ドラマ『持続可能な恋ですか? ~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系)は、最終回で一気に主人公カップルの好感度が地の底に落ちることに。
「終わり良ければすべて良し」という言葉があるが、終わり悪ければすべて悪し…だと、ドラマが台無しになってしまうようだとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部