『news23』ついに降板か「雨宮の方がマシだった」
TBS系の夜ニュース『news23』のMC・小川彩佳に、「ついに降板」という情報が浮上し、小川はイライラの日々を送っているという。
「2019年3月にテレビ朝日の局アナを退職。同年6月に『――23』のMCに突如、就いた。テレ朝では『報道ステーション』の花形キャスターだったのが、局の体制批判、性事件に固執し過ぎる、当時、一緒にキャスターを務めていたTアナとの確執…などなどが取り沙汰され、ネットTVに左遷。結局、小川は我慢できず、TBSに就活。『――23』のMCに電撃登場し、大きな話題となったのです」（女子アナライター）
前任者はTBS出身のフリーアナ・雨宮塔子だったが、視聴率4％前後と低迷していたため、小川で巻き返しを図ったところ…
「小川でも数字が全然上がらず、むしろ雨宮より悪いときもあったのです。正直、内容や雰囲気が重苦しい。妙に照明を落とした暗いスタジオで、男女差別やジェンダー問題に触れたがる。小川の意向みたいですが、何だかテレ朝時代と姿勢が変わらず、雨宮の方がマシだったという声が続出したのです」（同・ライター）
低視聴率で小川には、1年もたたずに降板説が浮上。しかし、20年2月に妊娠を発表。同年7月に産休入りし、10月に復帰。翌21年6月で登場から2年を迎える節目ということもあり、このころから具体的な〝降板Xデー〟が囁かれ始めたという。
「彼女の危機を救ったのは、皮肉にも会社経営の元夫T氏との離婚だったともっぱら。T氏の不倫が週刊誌に報じられ、21年6月に離婚。不倫された小川をTBSも切るわけにもいかず…そんな空気になり、降板を免れたというのです」（TBS関係者）
しかし、最近、またも小川に降板説が浮上。同・関係者は
「夕方ニュースの負け組『Live News イット！』（フジテレビ系）の加藤綾子が、今年9月で降板決定。加藤も話題性はあったものの、笑ってばかりでMCとしての素養に視聴者がソッポ。降板に至った。小川も焦るわけです」
と話す。
加藤は小川と同じ年の19年4月に『――イット！』に登場。3年半での降板となったが
「TBSも小川を9月で降板させたいところですが、フジテレビに便乗したと言われかねない。そこで来年3月での降板を予定。加藤と時期をズラすようです」（同）
とのこと。「週刊実話WEB」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
