2022/7/4 09:25

『相棒』発表も、どのような経緯で...納得するか

相棒Amazon

水谷豊が主人公の杉下右京を演じる、ドラマ『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)の新シーズンが10月から放送され、右京の初代の相棒・亀山薫役の寺脇康文が戻ってくることが発表された。寺脇演じる亀山が、杉下とタッグを組むのは約14年ぶりとなった。亀山は捜査一課の元刑事。凡ミスから特命係に左遷された。熱血漢で、論理的な右京とぶつかることもありながら信頼関係を築いた。しかし、2008年の「season7」第9話で、高校時代の友人の死をきっかけに、遺志を継いで南アジアの小国・サルウィンに移住。その後、杉下とは一度も顔を合わせていなかった。寺脇の復帰にネット上では作品のファンから歓喜の声があがる中、注目を浴びているのが、一度は警視庁を退職している亀山が、どのような経緯で復職するかだ。

「『相棒』が人気を集めた理由は、現役の警察官が見ても納得するようなリアリティー。それを守らず、亀山だけが〝特例〟のような形にしてしまったら、ファンもガッカリするはず。さすがに、復職しないで相棒になることはないだろう」(テレビ局関係者)と、デイリーニュースオンラインが報じた。

(0ページ目)注目される『相棒』に復帰する寺脇康文の復職問題 リアリティー保てるか - デイリーニュースオンライン(0ページ目)注目される『相棒』に復帰する寺脇康文の復職問題 リアリティー保てるか - デイリーニュースオンライン

編集者:いまトピ編集部