泉ピン子、虚言か「目に涙を浮かべ...」

俳優の泉ピン子が6月29日放送のバラエティー特番『決断の瞬間に密着!いきざま大図鑑』(日本テレビ系)に出演。まさかの告白が話題になっている。
持ち物の整理中、昨年亡くなった師であり母代わりでもある脚本家・橋田壽賀子さんによる生前最後の手紙が出てくると、ピン子は「骨食べたんですよ、先生の骨。自分の体の中の一部に入れておきたいなって思ったから」と、目に涙を浮かべて語った。
「遺骨を食べるという行為は〝骨噛み〟と言い、国内の一部の地域では近年まで行われていたようです。一方で『週刊新潮』6月30日号では、橋田さんの関係者が『そもそもピン子さんは(橋田さんの)遺骨を持っていない』『親族でもない彼女が骨を分けて貰える事は絶対にない。彼女はいつまで嘘を吐くつもりでしょうか』と激怒していることが報じられています」(ネットニュースサイト編集者)
《当人の願望と現実を区別せずにそのまま話している感じ。認知症の可能性もゼロではないと思うので、あまり一方的に悪者にしない方がいいと思う》
《遺族と言ってることがまるっきり逆。ピン子さんは橋田さんとの関係を独り占めしたいような行動に思えます》
《ピン子さんもそうお若くないですし、一種の虚言ではないかな。橋田先生の手前ご自分が丁重に扱われたことを気づいてなかった訳もないと思います》
《もう少し周囲に対して謙虚な気持になれないものかな。橋田さんのことも自分の中で勝手にいい思い出に変換してるんじゃないかな》
《認知症の症状としての虚言かもしれない。だとしたら、今はそっとしておいた方がいいのかもしれないね》
などの声が。「ピン子は自身の葬儀について、長年続けたドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)の出演者に対して『33年やったら来なくていいわよ』と強がっていましたが、出演者とは疎遠な状態が続いています。今回の話もどこまで本当なのか、モヤモヤが残った人も多いことでしょう」(テレビ誌ライター)と、まいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部