宮迫博之、リストラし...見越したか「第3の人生」

雨上がり決死隊の解散から間もなく1年が経過しようとしている。宮迫博之(52)は2020年1月にYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』を立ち上げ、YouTuberとして活動を再開。今年3月には東京・渋谷に焼肉店「牛宮城」をオープン。実業家としてビジネスを展開している。
「そんな絶好調の経営焼肉店の多忙もあるのでしょう、宮迫さんはYouTubeへの意欲を失っているという話ですね。このところ動画の再生回数も深刻低迷していますしね……」(お笑いプロ関係者)
「雨上がりの解散のタイミングで、宮迫さんはYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』で仕事をしていた構成作家など複数のスタッフをリストラし、YouTube活動の縮小を図っていたといいます。宮迫さんは雨上がりの復活、地上波番組への復帰を視野に入れてYouTuberをやっていたわけですが、それがダメになったわけですからね。YouTubeが厳しくなっていく未来も見越していたようです。宮迫さんは、専業YouTuberからは撤退し、報酬が発生するタイアップや“案件”と言われる仕事を中心にやっていくと言われています。中にはいまだ、数千万円クラスの“案件”もあるといいますからね...完全にやめるわけではないでしょうが、お笑い芸人、YouTuberから少し距離を置き、今後は実業家としての仕事が増えていきそうです。同時に、役者、それもミュージカル俳優に転身するという野望も持っているのかもしれませんよ」(お笑いプロ関係者)
「芸人、YouTuberを経て、宮迫さんの第3の人生は実業家、そして舞台、ミュージカル俳優ということになるのかもしれません。ミュージカルであれば地上波番組ほどスポンサーの意向を気にする必要もありませんし、ずっとサポートし続けているさんまさんも納得の“復活方法”なのではないでしょうか」(前同)と、日刊大衆が報じた。
編集者:いまトピ編集部