『ラヴィット』生放送中、川島明が土下座謝罪「すみませんでした」

28日放送『ラヴィット!』(TBS系)でMCの麒麟・川島明と兄弟コンビのミキ・昴生が土下座で謝罪する場面があり、視聴者を楽しませている。この日は数々の作品に出演する名バイプレイヤー・俳優の遠藤憲一の61歳の誕生日のため、出演陣が「オススメのバイプレイヤー」を紹介していく。相席スタート・山添寛は、ロケ弁当の定番『金兵衛』のマカロニサラダを紹介。亜生は1度は普通に食レポしたのち、今度は弁当を乗せていたトレイをかじり「あーっ」と絶叫したが場は静かなままだったため、盛り上げようと「おーい、吉本の社長。おーい、社長、元本社の打ち合わせ…」となにかを暴露しようとする。ここで川島は慌てて「ありがとうございました」と強制終了。「危ない危ない危ない」「1回止めましょう、1人の芸人がヤメるとこでした」と指摘してスタジオは笑いに包まれた。亜生のみならず、出演芸人が積極的にボケるもののスベリ笑いが続いていた今回。そこから、インディアンスが推す名バイプレイヤー・放送作家が考えたゲームに全員でチャレンジする流れに。残念ながらチャレンジは失敗に終わり全員が席に戻るなか、1人だけその場に残っていた亜生が「まるむし商店の磯部さんを呼んでくださいよ」と絶叫。スタジオにはスベリ笑いすら起きない、冷めた空気が流れてしまう。これに敏感に反応したのが兄の昴生と川島。笑いながら、何も言わずに何度もスタッフに向けて頭を下げる昴生に並び、川島も土下座して「吉本がすみませんでした。111周年に向けて吉本頑張ります。すみませんでした」と謝罪し、スタジオは爆笑の渦に包まれた。これに視聴者も反応。
「朝から当人の家族とMCが土下座するバラエティ」
「生が変な空気を創出し、兄とMCが並んで土下座」
「開始22分でメインMCが土下座て」
と同番組ならではの空気感を堪能していると、しらべぇが報じた。
編集者:いまトピ編集部