元・小林麻耶が地上波に復帰「この度、再婚する運びとなりました」

義弟にあたる歌舞伎俳優の市川海老蔵を強く批判していた國光真耶(小林麻耶から改名=42)が、6月26日に地上波復帰を果たした。
TOKYO MXで放送された深夜の音楽トーク番組『寺西優真のMUSIC JUMP』で、歌手で俳優の寺西優真(28)から紹介された真耶は、少し恥ずかしそうにあいさつ。
真耶は、寺西と大村崑(90)ダブル主演のホラー映画『SPELL~呪われたら、終わり~霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ』(2023年公開予定)に出演し、女優活動を本格的にスタートさせると発表しているが、芸能記者は、
「番組では、24日に整体師の國光吟氏(38)との再婚を発表していた真耶に花束がプレゼントされ、國光氏も登場。花束を手渡された國光氏が左手で目元を覆い、涙ぐむシーンもありました。一言でいうとカオスでしたね」
と話す。
ここで改めて真耶があいさつし、「番組の貴重な時間を頂戴致しまして、私事で大変、恐縮です。この度、再婚する運びとなりました」と切り出し、映画出演を機に改名したことも報告。海老蔵騒動を念頭に、「そして一時期、世間の皆様をお騒がせしてしまったこと、本当に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げ、「今後は心機一転、頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします」と再び頭を下げたという。
番組内では寺西が、「ところで、本当に洗脳されてないんですよね?」とブッ込むと、真耶は「ちょっと!」とツッコみ、「洗脳されてま…せん!」と明るく答え、「初めて、こんな面と向かって」聞かれたと笑い飛ばすシーンも。
「制作サイドともめて降板した『グッとラック!』(TBS系)以来、地上波から遠ざかっていた真耶ですが、番組の進行ぶりはさすがの一言。イメージの問題で、キー局の番組復帰はまだまだハードルが高そうですが、今回のようなローカル番組であれば、需要もありそうです」(前出・芸能記者)
演技力も評価されている真耶の反撃が始まるかと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部