2022/6/28 08:22
『金曜ロードショー』放送も「絶対にやってはいけなかった」監督が降板、めちゃくちゃキツい、怒りの声殺到

6月24日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では、シリーズ屈指の迷作(?)との呼び声高い映画『トイ・ストーリー4』を放送。
これまでのシリーズとは大きく異なる結末を辿った『トイ・ストーリー4』は、ファンの間でも賛否の分かれる作品となった。これは、シリーズを通して監督を務めてきたジョン・ラセターが、セクハラ問題で降板したことが原因の一つだと推測できます。もし彼が『トイ・ストーリー4』を手掛けたならば、どんな結末にしていたのだろう。
やはり今回の地上波放送でも、視聴者からは、
《トイ・ストーリー4は、オープニングで終わってほしい》
《ジョン・ラセターを返せ》
《トイ・ストーリー大好きやからこそ嫌いな映画なんよ》
《トイ・ストーリーでオモチャの自立を表現してしまったら、後は人間との戦争しか残らないんだよ。そういう意味でも、4は絶対にやってはいけなかった》
《1から3とは別の人間が新しく続きを作ったという点ではただの二次創作。ただ、それが公式なのがめちゃくちゃキツい》
《子供は心の移り変わりが激しいのはわかるし、別にボニーがウッディに飽きたから4を許せないんじゃなくて、おもちゃが人間に干渉しすぎな部分、トイストーリーという作品の中で築き上げてきた、おもちゃの掟を破りすぎてたことに怒りを覚えた》
などの声が上がっているとまいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部