2022/6/26 19:03
やる気がないなら、もうやめなよ「二世タレント」あきれた!「新顔」も次々にデビュー

俳優・沢村一樹の次男である野村康太が、7月期の連続ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)で俳優デビューすると発表された。芸能界では常に“二世タレント”が出現しているが、「特にここ最近、野村をはじめとした“新顔”が次々にデビューし、業界内で注目を集めている」と芸能ライターはいう。
野村のほかに、最近話題になった二世といえば、タレント・中山秀征と元宝塚歌劇団星組トップ娘役・白城あやかの長男である中山翔貴が挙げられる。
このように、新たな二世タレントが続々とデビューする中、先日は平成の大横綱・貴乃花(現・花田光司)と元フジテレビアナウンサー・河野景子の長男・花田優一が、ネット上で批判を浴びていた。
「優一は16年頃から“靴職人”の肩書でバラエティに出演するようになりましたが、靴の納品トラブルが報じられたり、それでいてYouTuber、歌手、俳優といった他分野の活動を展開したりと、もともとネット上で反感を買っていました。
そんな優一が、今月21日付の自身のインスタグラムで靴の受注、製作を休止すると発表。今後は、『靴職人としての技術的向上、精神的向上、より一層の邁進のため、靴作りの修行環境の変化』『本来自分が目指してきた理想郷を作り出すための、新ビジネスへの挑戦』『自分自身の表現の幅と深みへの、追求と研究』をしていくと表明しました。ネット上では『新ビジネス? 真剣に靴職人をやる気がないなら、もうやめなよ』『それらしい言葉を並べてるだけに見える』などとあきれられています」と芸能ライターは話したとサイゾーウーマンは報じた。
編集者:いまトピ編集部