2022/6/25 13:51
最終回でクソドラマに、全てぶち壊し…がっかり結末に「予想のナナメ下をいくな」「こんな微妙な最終回はじめてかも」

6月21日、上野樹里の主演ドラマ『持続可能な恋ですか? ~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系)第10話・最終回が放送された。今まで悪くもなく良くもなくだった評価が、最終回にして急落。視聴者から怒りの声が殺到している。
ヨガインストラクターとして働く主人公・沢田杏花(上野)は、辞書編纂者の父・林太郎(松重豊)と2人暮らし。2年前に妻に先立たれた林太郎と共に、2人で婚活にチャレンジすることになった。
最終回では、杏花とやり直したくなった晴太だが、颯と杏花が〝イイ感じ〟だと誤解し、身を引くことに。しかし颯がフラれた上、どうやら杏花が自分にまだ気があると確信すると、ついに行動。林太郎の結婚式に乱入し、杏花にいきなりプロポーズした。
最後のシーンでは、杏花と晴太がカレー屋を経営しているところまで時間がワープ。お互いにカレーが好きだという設定はあったが、カレーを作るのが好きという訳でもなかったので、飲食店の経営に唐突さは否めない。颯も最後まで都合のいい当て馬として動かされただけで、報われない結末であった。
これに対してネット上では、
《晴太、結局確信持たないと動かないヤツじゃん。まっすぐに動く颯の方が人として魅力的》
《カレー屋さんwww 最後まで予想のナナメ下をいくな》
《カレー屋出す話ちっともなかったのに、1年で店出すなんぞカレーの修業したんか!?》
《おいおいなんで最終回でちゃぶ台ひっくり返してんだよ》
《なんか恋マジ並みのチープさになったのは何故?》
《円盤どころか再放送すら見なくていいやってなる最終回でした》
《こんな微妙な最終回味わったの久々? はじめてかも》
《最終回でクソドラマに成り下がった》
といった怒りの声が上がっているとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部