2022/6/25 13:25

最終回が放送も…原作改変!ラストが全然違う状態に「まさかの」「展開が違う」

びっくり

6月22日に、俳優・間宮祥太朗の主演ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)第10話・最終回が放送された。原作とは違う結末を迎えたようで、ネット上で話題になっている。

第10話、剛は白百合高校に乗り込んできた不良たちを相手に大立ち回りを演じ、警察に連行されてしまう。そして校長の岩城隆一郎(松角洋平)は、剛の退学処分を決定した。

白百合高校を守ってくれた剛を退学させることに納得がいかない深雪たちクラスメートは、体育館に立てこもって抗議活動をすることに。教師から大学の推薦入試取り消しなどをチラつかされたが、深雪たちはそれでも抗議。するとついにその想いが実り、剛の退学処分は取り消された。

剛が再び登校すると、全校生徒がお出迎え。剛が「こっから卒業まで全開バリバリでぶっ込んでくんでよろしく!」と叫び、ドラマは幕を閉じた。

ネット上では原作改編について

《原作では自主退学しちゃうらしいけど、このドラマはハッピーエンドが見たかった》
《原作が退学してバッドエンドらしいから、ドラマもそうなると思っててまさかのハッピーエンドで良かった》
《原作ファンとしては、退学や猛瀕死の切ない話もやって欲しかった》
《白百合に帰って来るドラマオリジナル版ラストで良かった!》

と、評価する声が多くあがっているとまいじつは報じた。

間宮祥太朗『ナンバMG5』原作改変ラストに驚き「まさかのハッピーエンド」 - まいじつ間宮祥太朗『ナンバMG5』原作改変ラストに驚き「まさかのハッピーエンド」 - まいじつ

編集者:いまトピ編集部