2022/6/24 11:35
「活動休止」を発表も、綾野剛との「奇妙な接点」か...真っ先に逃げ出した

韓国発で世界的人気を誇る7人組男性グループ・BTSの「活動休止」宣言から約10日。その衝撃はいまだ収まらないが、一部業界関係者の間では、俳優の綾野剛とBTSをめぐる〝奇妙な接点〟が注目されている。
「暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏が、綾野剛に対する批判を強めていますが、綾野が所属しているトライストーン・エンターテインメントが、BTSの日本における権利の一部を有しているのです。まだBTSが、ここまでは売れていなかった時代から、トライストーンの所属タレントが出演する映画やドラマの主題歌にBTSの曲が使われていました。それが、今や世界的グループに成長したのですから、トライストーンの社長には先見の明があったと言えるでしょう」(芸能記者)
「日本におけるBTSのレコード会社はユニバーサルミュージックですが、ソニーはトライストーンの買収によって、レコード会社の移籍含みで〝BTS利権〟を総取りしようと目論んでいたのではないか。それをガーシーに暴露された上、BTSも活動休止では、ソニーは踏んだり蹴ったりですよ」(記者)
さんざん東谷氏に世話になっておきながら、真っ先に逃げ出した綾野がスキャンダルを暴露され、所属事務所が対立姿勢を強めたことでソニーの買収説まで公にされてしまっている、とんだ因果応報である、と週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部