ジャニーズ退所するのではないか「いま独立したら仕事が一切なくなる」大倉忠義、広瀬アリスも…

自身の誕生日である6月17日に初のカバーソロアルバム『〇〇と二宮と』を発売した『嵐』の二宮和也に対する業界の評価が爆上がりしている。
「とにかく視聴者からの好感度が高く、コア視聴率を取れるタレントとして、『嵐』の中でも一番重宝されているのが二宮さんです。俳優としての評価はもちろんですが、トークもうまく、どんな番組にも臨機応変に対応できる」と民放テレビ関係者。
そんな二宮だが、「ジャニーズ事務所を退所するのではないか」という噂も常につきまとっていた。
二宮は2019年11月に元フリーアナウンサーの女性と結婚したが、当初は事務所も反対し、ファンからも反感を買った。『嵐』の活動休止は、彼のワガママが原因だとSNSに書き込まれる事態にまでなった。針のむしろとなり、一時はジャニーズ事務所を退所して個人で活動することを考えていたよう。
この時、相談に乗ったのが『TOKIO』の国分太一。ちょうど国分も株式会社TOKIOの設立準備をしていた時期で、二宮に「いま独立したら仕事が一切なくなる可能性もある」と的確なアドバイスをしたのだという。
独立を諦めた二宮がとった行動は、ジャニーズ事務所と「自ら交渉すること」だった。
「まず、妻の妊娠や出産という部分でも、実は事務所からもう少し待ってほしいと打診されていた。しかし、二宮は〝妻が年上で早く子どもを作りたい〟と、社長である藤島ジュリー景子氏を説得し、認めさせた。さらに、『ジャにのちゃんねる』を開設する際にも、管理が大変だと渋る事務所を、これまで芸能人が運営したチャンネルを参考例として、しっかりと納得させたようです」ち芸能プロ関係者は語る。
いまや先輩の東山紀之や木村拓哉などよりも事務所内で信頼を集めている。『関ジャニ∞』の大倉忠義も、広瀬アリスとの関係や休業について二宮に相談していたと、週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部