2022/6/23 07:40
朝ドラ『ちむどんどん』悪い意味で予想を超え、おかしい!衝撃...「ドリフのコント」あまりにショボい

放送されるたびに炎上している“お騒がせ朝ドラ”、黒島結菜(25)主演のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。これまで、黒島演じるヒロイン・暢子の超ド天然ぶりと生意気な言動や、竜星涼(29)演じる暢子の兄・賢秀の度が過ぎたトラブルメーカーぶりなど、視聴者が共感しにくい展開が続き、批判を浴び続けてきたというのだ。
「毎日、悪い意味で予想を超える展開が起きているので、視聴者もその衝撃を共有したいんでしょうね。さまざまな感想が寄せられる中、あまり大きな炎上にはなっていないものの、SNS上で視聴者から“これはおかしい”と指摘されているポイントが、めちゃくちゃあるんです」(テレビ誌編集者)
6月20日に放送された第51話で、暢子が勤務するイタリアンレストラン、「アッラ・フォンターナ」の料理長で高嶋政伸(55)演じる二ツ橋光二が両足骨折で入院した病室のセットが、あまりにショボく、コント番組のセット並みだったというのだ。視聴者からは「二ツ橋シェフの病室が、ドリフのコントのセットに見えて面白かった」「いくら昭和52年やからって、 東京やのに古すぎ」と、病室のショボいセットに違和感を感じる声がSNSに寄せられているのだった、と日刊大衆が報じた。
編集者:いまトピ編集部