パクリ!生中継を急遽中止も『めざまし8』気持ち悪くてしんどい。やめて!批判殺到...谷原章介、頭を下げ謝罪「大変失礼しました」

今年に入ってからというもの、フジテレビはネガティブな話題に事欠かない事態に陥っているのだ。4月24日スタートのアンガールズの田中卓志(46)の冠番組『呼び出し先生タナカ』は「『めちゃ×2イケてるッ!』の企画『抜き打ちテスト』のパクリ」と酷評されたり、本来は6月19日に生中継予定だったのを格闘技イベント『THE MATCH 2022』の地上波生中継を5月31日に急遽中止。
6月21日放送の『めざまし8』では、前日20日に石川県の珠洲(すず)市で起きた震度5強の地震を特集したのだが、ここで当時の映像を流す際に「地震です、地震です」と告げる緊急地震速報音までそのまま流してしまった結果、《VTRの中で何度も緊急地震速報の音流すのやめてほしい。本物かと思ってびっくりするし、怖くて気持ち悪くてしんどい。》《緊急地震速報の音って聞くだけで咄嗟に反応できるように不安を煽る音になってるのだから、録画映像で何度も流さないでほしい》《何度も昨日の緊急地震速報の音流すのやめろ。画面にかぶりついてみている人ばかりじゃないぞ。どきっとするわ。BPO案件にはならんのか?》と、批判の声が殺到してしまったのだ。
「 また、特に大問題となったのは5月11日に急逝が発表されたダチョウ俱楽部の上島竜兵さん(享年61)をめぐっての報道です。この日、『めざまし8』はモザイク処理など行わず、通学中とみられる子どもたちもそのままで上島さんの自宅近くを中継し、出演していた尾木ママこと教育評論家の尾木直樹さん(75)に番組内で苦言を呈されていました」
「そのほか、5月18日放送回で“4630万円誤送金事件”をめぐって電子計算機使用詐欺罪の容疑で逮捕された田口翔容疑者について“独自”とまで題して紹介した知人やパチンコ屋に居合わせた人物の“100万円近い現金を持ってパチンコ店を訪れた”という報道が誤りだったことが発覚し、翌日に番組内で謝罪しています」
このほか、軽い「うっかり」では6月9日放送回でMCの谷原章介(49)が15年に結婚して子供もいるボクサーの井上尚弥選手を独身と勘違いしていて、途中で気付き「井上さん、奥さん、大変失礼しました」と頭を下げ謝罪したり、6月22日には永島優美アナウンサー(30)が水曜日のめざましテレビ……」と言い間違えて「すみません!ごめんなさい!」と平身低頭だったりと、あまり明るい話を聞かない『めざまし8』だった、と日刊大衆が報じた。
編集者:いまトピ編集部