下品すぎる「考えられない」「下品極まりない」「いくらお笑いと言っても限度がある」

6月11日に投稿された『さらば青春の光』のYouTube動画が、「下品すぎる」と物議を醸している。
問題になっているのは、『屁をこける女性をTwitterで大募集! 1時間で何人やって来るのか? 屁こきダービー開催!』という、タイトルからしてゲスさ全開の動画だ。
「さらば」は6月5日にツイッターで《【女性限定緊急告知】今から21時10分までに森東の事務所に来て一番最初に屁をこいてくれた女性に賞金3万円プレゼントします。顔出しOKの方に限ります。18歳未満の方は親の許諾を取ってから来てください。くれぐれもこく意思のある女性だけインターホンを押してください》と募り、実際に集まった女性に放屁させた。
2人は「誰も来ない」「タレントが来る」などと予想を立てていたのだが、動画後半でようやくギャル風の既婚女性が登場。その姿を見ると、いきなり「清楚ではない」と見た目について暴言を吐き、せっかく来た女性の品評会をするというゲスさを見せる。
言うまでもなく下品極まりないこの企画だが、コメント欄には《人妻がおっさんの前に跪いてテンプレートみたいな屁するの令和のコンプライアンスでは考えられない》
《終始下品でくだらなくてしょうもなくてカオス状態だった》
《誰も真似できない。さらばは天才》
といった反応が。わざわざYouTubeまで見に来るのはファンがほとんどなため、ゲス企画も称賛で埋め尽くされたのだった。
「『さらば』は恥も外聞もないゲスな芸風。大好きなのはゴシップと下半身ネタで、ホモソーシャルの悪いところを煮詰めたような連中です。こんな下品でゲスな動画を公開することにも何のためらいもありませんし、どうすればここまで低俗・下劣になれるのか、いくらお笑いと言っても限度がある。下品なユーチューバーと同じレベルですね」(お笑い評論家)とまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部