2022/6/21 08:04
ドラマに呼ばれなくなった『感染列島』以降...「役者ヅラしちゃってさ」

20日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で同局のバラエティ番組『爆問×伯山の刺さルール!』の未公開トークを配信。番組レギュラーの爆笑問題・田中裕二が「ドラマ出演がない」理由を自己分析した。
講談師・神田伯山とアイドルグループ・乃木坂46の元メンバー・新内眞衣がMCを務め、爆笑問題・田中と太田光、霜降り明星・せいやらが回答者として参加する同番組。
未公開トークでは、新内が舞台やドラマ撮影時の悩みを吐露したのだが、そこから爆笑問題のドラマ・映画出演の話題で盛り上がっていく。
伯山は「太田さんって、監督も自分でしたことあるし出演者として出たこともあるんですよ、映画、じつは。田中さんはないんですか?」と質問。
田中は「ありますよ、ドラマとか…」と返すと、太田も「『感染列島』っていう」と2009年公開の映画『感染列島』に田中が出演していたと触れ、「ウイルス役で出て、口のなか入ってた」とトボケて笑いを誘った。
田中が、俳優として連続ドラマなどにも多数出演していると明かされたため、伯山が「そういうときって、やっぱお笑いの人として現場を盛り上げたりしないんですか?」と尋ねると、太田が代わりに「しないんだよ、これが。役者ヅラしちゃってさ」と猛ツッコミ。
田中も「役者ヅラも別にしないけど、お笑いで『みんな張り切って行きましょう』ってタイプじゃないから、別に大人しくしてます」と回顧。
伯山が「それって、現場を盛り上げるみたいなのも、ちょっとお笑いの人ってあるんじゃないですか、役割として」と指摘すると、田中は「だから、それでもう呼ばれなくなったのかな? 全然、期待には応えられてないんで、盛り上げるみたいな」と苦笑した。
編集者:いまトピ編集部