2022/6/19 15:41
『イッテQ』不快、「イジり方が本当に不快」「何してもいいと思ってそうで嫌」批判噴出

日本テレビ系の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』。6月12日の放送では、お笑いコンビ・まかろにステーションのギャビンが出演し、アメリカを旅する企画が行われたものの、その内容が視聴者の間で物議を醸している。
番組後半に放送された「ギャビンの海外おためし企画 in アメリカ」という企画では、ギャビンが母国・アメリカを訪れ、さまざまな場所での撮影に挑戦。
ヨセミテの滝に行くためにレンタカーを借りた際、500ドル(約6万5,000円)かかったことから、ギャビンは経費の節約手段として友人2人を呼び、彼らの車でオースティンを目指した。
「その途中で、一行はコロラド州にある世界遺産のメサ・ヴェルデ国立公園を訪問。その際、ギャビンは『コロラドの六本木ヒルズ』と喩えるなど、ボケながらレポートしましたが、伝わりにくい喩えに、番組スタッフは苦笑い。しかし、ギャビンの友人たちは彼が“ウケている”と勘違いしたようで、ギャビンを絶賛していました」(同)
この様子を見た番組スタッフは、「俺らと感じ方、違ってない?」と指摘。さらに、“ウケてないのにウケていると思われている”ことについて、ギャビンに「心痛まないの?」と質問したのだった。
ネット上では番組スタッフ側に不快感を表す声が続出。「相変わらず、『イッテQ!』スタッフはギャビンへの当たりが強いよね」「スタッフのイジり方が本当に不快。頑張ってる人を笑うセンスがダサい」といった声が上がったと、サイゾーウーマンが報じている。
編集者:いまトピ編集部