2022/6/11 18:59

長澤まさみ、消える「完全撤退するのか」

長澤まさみ

西島秀俊がドラマに出なくなるのでは、との指摘が出ている。その背景には、もともと西島が裏方になりたかったほどの映画好きである上、CM出演だけでも稼ぎは十分という事情が。実は既に地上波ドラマに出なくなった俳優が他にもいた。映画関係者が明かす。
「山田孝之は2019年から民放連ドラマへの出演がゼロの一方、映画には5本出ています。ネットフリックスの『全裸監督』では主演を務めましたが、ドラマ1話あたりのギャラが1000万円と言われています。同シリーズは16話ですから、これだけで1億6000万円。彼も自身で監督、プロデューサーも務めるほど映画好きですから、地上波ドラマにはもう興味がないのかもしれません」
さらにもう1人、地上波ドラマでその姿を見なくなったのが、長澤まさみである。
「19年以降、出演した地上波ドラマは、現在放送中のNHK大河『鎌倉殿の13人』のナレーションを除けば『ドラゴン桜』(TBS系)第2シリーズと、特別企画の『コンフィデンスマンJP 運勢編』(フジテレビ系)のみ。どちらもシリーズものなので出ないわけにいかなかったと言えます。一方、映画は現在ヒット中の『シン・ウルトラマン』を含めて10本。明らかに映画に重点を置いています。彼女もCMで十分に稼いでいますから、問題はありません」(前出・映画関係者)
人気俳優の地上波ドラマ離れは徐々に進行していると、アサ芸プラスが報じた。

長澤まさみも消える!芸能界「地上波ドラマ撤退」のギャラをめぐる裏事情 | アサ芸プラス長澤まさみも消える!芸能界「地上波ドラマ撤退」のギャラをめぐる裏事情 | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部