2022/5/29 19:30
市川海老蔵と破局「捨てられたことをほのめかした」断言

かつて“プレイボーイ”の名をはせた歌舞伎役者・市川海老蔵は女性とのうわさが数知れず、中には海老蔵との破局に傷つきブログで悲痛な胸の内を匂わせた元カノもいる。2006年12月、当時24歳の女優・佐藤江梨子が都内で開催されたホラー映画初主演作『口裂け女』の完成披露試写会に出席。報道陣を前にした佐藤は、同年10月発売の『女性セブン』(小学館)で熱愛をすっぱ抜かれた当時29歳の海老蔵との交際を公式の場で初めて認めた。佐藤は、「お互い今日をもって堂々としようと思ってるので(マスコミは)追わないでください」と笑顔でくぎを刺した。2007年3月、交際宣言からわずか3カ月という短さで『FRIDAY』(講談社)が2人の破局を報じた。記事によると、破局は同年2月とし、多忙ですれ違いを繰り返していた2人について「“別れよう”という意味合いのメールが海老蔵から一方的に送られてきた」と映画関係者の証言を引用して真相を伝えている。実は佐藤、破局報道前の同月、すでに自身のブログで「強がり卒業式」と題し、“傷ついた日”との書き出しで、海老蔵との破局を示唆するかのような心境をつづり、笑顔を見せながらも泣きはらしたと分かる自身の顔写真をアップしていたのだ。同誌はこの経緯にも触れ、佐藤が海老蔵に「捨てられたことをほのめかした」と断言した。同誌の発売翌日、佐藤は自身のブログに「2月に入って、友達が亡くなり、両親が遠くへ引越し、彼と別れ、長野と東京の行き来の生活の中で、私は毎日毎日泣きました」と記し、海老蔵との破局を認めたと、リアルライブが報じた。
編集者:いまトピ編集部