2022/5/29 18:08

スタッフの顔面をグーで殴る「この人終わったな」批判相次ぐ

怒り

『東京五輪』の公式記録映画『東京2020オリンピック SIDE:A』の監督を務めた河瀬直美氏が、スタッフに暴行を働いていたことが『週刊文春』の取材で判明。河瀬氏には黒いウワサが絶えない。5月25日に配信された『文春オンライン』の記事によると、河瀬氏は自身が代表を務める映像制作会社『組画』のスタッフに暴行していたとのこと。あるスタッフの顔面をグーで殴りつけ、スタッフが倒れた後も何度も暴行を働いたという。その後スタッフは荷物をまとめて退職したそうだ。すぐに手が出てしまう河瀬氏を受け入れられない人も多いようで、ネット上では、
《河瀬氏、この方が業界に残り仕事をし続けることの恐怖を覚える》
《暴力による傷害は非親告罪です。口止めが行われていたならば、さらに脅迫罪の可能性があります。関係者ははやく告発し、検察に公訴させなければいけないです》
《殴って何か解決出来たのか? 殴らなくても解決出来たはずです》
《事実ならこの人終わったな。東京オリンピックのエンターテイメント関連は人選が酷すぎる》
《自分は製造業に30年いるが社内外で暴力沙汰など聞いた事がない。映画界は異常な世界、踏み入れる場所ではない》
など、河瀬氏を糾弾する声と共に、映画業界の閉鎖的な環境を問題視する声も見受けられたと、まいじつが報じた。

東京五輪&映画界で再びスキャンダル! スタッフへの暴行で河瀬直美監督に批判 - まいじつ東京五輪&映画界で再びスキャンダル! スタッフへの暴行で河瀬直美監督に批判 - まいじつ

編集者:いまトピ編集部