2022/5/28 11:37
ジャニーズ『おかんむり』状態か、キムタクと松潤とイノッチを出したのに…ありえない状態に必死

視聴率が何かと話題の木村拓哉主演連続ドラマ『未来への10カウント』。ヒット作と呼ぶには程遠い現状をめぐって、木村が所属するジャニーズ事務所は同局に“おかんむり”のようだ。
そんな現状に、制作側は冷や汗が止まらないようだ。
「ジャニーズは、『未来への10カウント』の数字を“ありえない低視聴”と捉えているようで、テレ朝に対してかなりのおかんむり状態。局内では『世帯平均2ケタ死守!』と、ドラマ関係者が必死になっていますよ」(テレ朝関係者)
そこまでジャニーズが憤る原因には、同局で今年1月期に放送された嵐・松本潤主演ドラマ『となりのチカラ』の低迷も大いに関係しているという。
また、同局で18年から続く元V6・井ノ原快彦主演の刑事ドラマシリーズ『特捜9』も、今年4月から放送されているseason5の第5話で、シリーズ史上初となる1ケタを記録。要するに、22年にテレ朝で放送されたジャニーズドラマが、軒並みヒットしていないのだ。
「『となりのチカラ』もイマイチの結果となり、ジャニーズはテレ朝に対して『ウチから松潤とキムタクを出したのに、この数字は何ごとだ!』と怒り心頭のようです」(同)
ネット上では木村に同情的な声も見られるが、数字に一番こだわっているのは当のジャニーズサイドのようだと、日刊サイゾーが報じている。
編集者:いまトピ編集部