2022/5/27 17:14
「実家は有名古美術商」噂は本物か

自身のことを「クズ紳士」、借金のことを「絆」と呼ぶお笑いコンビ・相席スタートの山添寛。以前より山添の実家は、京都にある100年以上続く有名な書画を専門に扱う古美術商「山添天香堂」ではないかと噂されていたが、どうやらこの噂は本物のようだという。
5月22日深夜放送の「プレミアの巣窟」(フジテレビ系)にVTR出演した山添は、5月1日から5日まで東京プリンスホテルで開催された「ザ・美術骨董ショー2022」をレポートしたが、その中で新潟に本店、東京に支店がある有名古美術商「冨江洗心堂」の出展ブースを取材した際、店主から「山添さんのおじいちゃんもこういうもの、扱われたかもしれませんね」と笑顔で応じられたため、山添と一緒にいた新美有加アナが「ご存知なんですか?」ととっさに質問。すると「知ってますよ。有名な方で憧れの美術商」と笑顔で返事をしていたとのこと。
「これで山添の実家が京都・祇園にある『山添天香堂』であることは確実でしょう。書画や古美術が好きな人なら誰もが知っている名家で、現在は4代目となる山添の兄弟が跡を継いでいます。山添は過去に『実家は貧乏。ただし映画館と美術館に行くなら、お金はいくらでも出してあげるから観に行けという家庭で育った』と明かしていますから、家業が古美術商ならこの言葉にもうなずけます」(女性誌記者)
山添が「紳士」でいられるバックボーンを垣間見たような気がすると「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部