2022/5/27 15:53
きょう引退を発表「ついにこの日が来てしまった」「あんなに活躍してても引退なのか」

5月27日、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」のサンロッカーズ渋谷が、所属する広瀬健太選手が今シーズンで現役を引退すると発表した。
広瀬はサンロッカーズ渋谷公式サイトを通じて「みなさんこんにちは。広瀬健太です。今シーズンで引退することにしました」「正直なところ、私自身は寂しいと肩の荷が下りたのとごっちゃまぜな気持ちです。ですが、中には私以上にショックを受ける方もいらっしゃるかもしれません。きっとそういった方はたくさん応援してくださった方なんだと思います。そんな方を傷付けてしまう事が一番の心残りです。(自意識過剰ですみません。)」などとコメントを発表。
広瀬は1985年生まれ、島根県出身。青山学院大学から2008年にパナソニックトライアンズ(JBL)に入団し、プロ1年目からスタートを任されるなど華々しくデビュー、ルーキーオブザイヤーにも選出された。2009年からは日本代表へも選出されるなど活躍し、2013-14シーズンにサンロッカーズ渋谷(日立サンロッカーズ東京)へ移籍した。
これにネット上には、
「あんなに活躍してても引退なのかー。アスリートって大変。サンロッカーズが作った引退特設ページに愛を感じます。お疲れ様でした」
「いつかこの日が来るのは判っていたが、来て欲しくなかった」
「是非、永久欠番を!」
「ついにこの日が来てしまったか。。。めちゃくちゃ好きな選手でした」
「ついにこの時が来たのですね。本当にお疲れ様でした」
などの驚きと悲しみのコメントが相次いでいると「エンタナビ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部