2022/5/26 15:53
和田アキ子、不貞報道に「笑っちゃった」発言、「禁断の恋」「何をしてもOK」か

「天才科学者ジミーヘンドリックスがこの世に残した、究極の生命体」という触れ込みを持つ、オオカミの獣人のような見た目が特徴の5人組人気ロックバンド「MAN WITH A MISSION」について、16日、文春オンラインがベース担当のKamikaze Boyの不貞行為を報じ、それを受けてバンドは公式サイト上で謝罪。19日に彼の当面の活動自粛を発表した。
だが今回、他の芸能人のような炎上はほとんど見られないといい、その理由としては、全米ツアーを成功させた実力派バンドであることに加え、テレビ出演が少ないこと、そして音楽界でも彼らしかいない個性的すぎる風貌にあるという。
ネット上でも《オオカミと人間の別の意味で禁断の恋》や《究極の生命体だから何をしてもOK》、《そもそもオオカミなので不貞行為じゃない。むしろ、女性のほうが動物愛護法で罰せられる》といったツッコミ的なコメントばかりだといい、不貞行為に対してはいつも辛辣な芸能界の御意見番・和田アキ子も21日放送の「アッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送)で「私、笑っちゃったんですけど」と思わず本音を漏らすほどだったと「アサ芸ビズ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部