2022/5/21 07:32
金曜ドラマ『インビジブル』、もっとよく考えて!本っっっ当に好きだな...ターニングポイントも、ドン引きへ

高橋一生が主演するTBS金曜ドラマ『インビジブル』。5月13日に放送された第5話で物語はターニングポイントを迎えたが、それと同時に明かされた設定が視聴者を落胆させているのだった。殺人事件が起こった要因が「痴漢冤罪」にあったという設定に対して、
「日本のドラマは本っっっ当に痴漢冤罪が好きだな」
「痴漢冤罪である必要性が全然なかったので、ドン引きした」
「男性の妻が殺害依頼して痴漢被害を訴えた女性を殺すという“女の敵は女”要素も加わってミソジニーのハッピーセット状態」
「痴漢冤罪の報復に殺されるなんてシナリオ出されたら余計に痴漢被害は言いづらいと感じてしまう人は多いのでは」
「軽くネタとして扱う前に、もっとよく考えてほしいよ」
と、SNSで上がる非難はどれも現実を加味した上で、ドラマの影響をもう少し考えて欲しいというものだった、と日刊サイゾー が報じた。
編集者:いまトピ編集部