2022/5/19 14:26
ヤル気がなかったのはそのためか…広瀬すず、怒り狂い大号泣のワケ「嘘つかれてかわいそう」

5月15日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に女優・広瀬すずが出演し、デビュー直後の〝大号泣エピソード〟を明かした。
番組MCの林修とトークを繰り広げる中、デビュー当時についての話題が上がったが、14歳で雑誌『Seventeen』のモデルとして芸能界デビューした彼女は、中学生だった当時、バスケットボールに熱中していたようで、仕事との両立で悩んでいたと語った。
もともと事務所とは「バスケに影響しない程度」に芸能活動をする約束だったが、芸能活動を始めてからCMのオーディションに受かり、運悪く大好きなバスケの試合と重なってしまったという広瀬。早くも影響が出てしまい絶句し、その際に〝大号泣〟したことを明かし、「実家で怒り狂ってました」と振り返った。
また広瀬は芸能人に憧れていたわけではなく、当時の将来の夢はバスケの監督になりたかったという。
夢を壊されてでも芸能活動を続けていた広瀬の本音に、ネット上では、
《今までの生意気そうなイメージがいい意味で覆されました。プロ意識が高く、素直な感情を自分の言葉で話していたように感じます》
《若いころにヤル気がなかったのはそのためか。大人にウソつかれてかわいそうだな》
《もともと女優志望じゃないのに、子どものころからやらされていたからこんな感じなんだね》
《両立できると言われたのに裏切られては、怒るのも無理ないよね。よく今まで続いたもんだ…》
《大人は些細なことかもしれないが、子どもはかなりがっかりする。でも今もなお芸能界で活躍されていてうれしいです》
などと、同情の声が広がっていると「エンタナビ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部