2022/5/14 15:32
竹野内豊と「ゴールイン間近」も、破局へ...知らず知らずのうちに「心の闇」心配の声

女優業が好調な倉科カナが、〝荒んだ私生活〟を明かしてネットをザワつかせている。
ニュースサイト『AERA dot.』が4月15日に配信した倉科のインタビュー記事では、休日の過ごし方を「昼からお酒を飲んで、家事もせずにデリバリーを頼んで、時間を浪費する(笑)。それが一番贅沢なお休みの日の過ごし方ですね」と告白。また、5月9日に放送された『千鳥のかいつまんで教えてほしいんじゃ!』(TBS系)では、〝激辛党〟であることもカミングアウトしていた。
こうした告白に、ネットユーザーたちからは心配の声が上がっている。
ベテランの芸能記者は
「酒と辛いものに依存するのは、本人も気づかないうちにメンタル面でダメージを受けていることが多いんです。芸能界では、歌手の中森明菜がそうでした。近藤真彦との恋が思うようにいかず、自殺未遂した揚げ句、近藤のマネジャーに結婚資金として貯めた金まで持ち逃げされ、すっかり人間不信になった明菜は、ウオッカに七味を入れて飲んでましたからね。倉科も、知らず知らずのうちに〝心の闇〟を抱えてしまっているのかもしれません」という。
倉科は、2012年4月期のTBS系ドラマ『もう一度君に、プロポーズ』で共演した俳優の竹野内豊と翌年から交際をスタートさせ、14年10月に一部報道で交際が発覚。一時は「ゴールイン間近」とみられていたが、18年には破局していたと報じられている。
「以降、倉科には男性スキャンダルが出ていません。竹野内は何事にもこだわりが強いタイプで、倉科はそれについていけなかったとされています」と記者は話したとweekly-jitsuwaは報じた。
編集者:いまトピ編集部