2022/5/13 09:06
「スタッフはやりづらい」竹野内豊、オファー困難か

俳優の竹野内豊と山田孝之がダブル主演を務める映画「唄う六人の女」(2023年公開予定)が製作されることを、各メディアが報じた。
「竹野内といえば、一部でも報じられていたが、独立後は実姉がマネージャーのような役割をしているが、もともと、芸能関係の仕事に携わっていたわけではないので、なかなか連絡が取れず、オファーをするのが困難だと言われている。とはいえ、実績も人気もある俳優なので作品に使いたい監督は多いのが現状。独立後も仕事には困らないだろう」(映画業界関係者)
そんな竹野内に関する意外な評判を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。
竹野内は優柔不断な性格で、OKが出たシーンでも後々まで悩んで、監督に「さっきのシーン、やっぱりこうした方がいいと思うんだけど、どう思う?」と撮り直しをさせることがあるのだとか。
現場にマネージャーがいれば、スタッフもマネージャー経由で要望を伝えやすいが、フリーの役者の場合、マネージャーを付けず1人で来る人もいるので、スタッフは逆にやりづらいのだという。
すでに昨春のフジテレビ系月9ドラマ「イチケイのカラス」の映画版の主演も決まっているというが、ドラマ版の撮影では、法律用語が多いせいもあり、なかなかセリフが出ず、長台詞だと最低でも1、2回、多いと6、7回もNGを出してしまっていたというのだ。
起用するのはいいが、製作サイドはかなりの忍耐力が求められそうだ。とリアルライブは報じた。
編集者:いまトピ編集部