2022/1/28 11:12
誰かいない?状況続く...しかし一緒にしないで、コロナ感染の持論に物議...「緩い」「した気になってる」

1月中旬以降、タレントや俳優らの新型コロナ感染が相次ぎ報告されている。1月26日の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、芸能界で急激に広がる新型コロナ感染拡大について特集。
これに、カンニング竹山(50)は「現場行く度に、タレントさんもしくは製作スタッフが『(休養することになったタレントの代打)誰かいない?』って(探している)いう状況が続いてますよね」とコメント。
続けて「でも、芸能界だけ何で多いんだろうって考えたんですけど、芸能界が多いんじゃなくて世の中みんな多いから。ウイルスは職種を分けないじゃないですか?だからかなっていう要因が1個」と言うと、「芸能界の人は日々違う現場で色んな人と会うっていうのもあるし、黙っておくわけにはいかないから。結構すぐ検査受けるじゃないですか」「だから目立つんだろうって思うけど。結局それだけ世の中、感染しているっていうことでしょ」と、芸能界での感染報告が続いている理由について持論を展開させた。
感染者が過去最多にのぼる地域も続出しており、全国的に変異株のオミクロン株が猛威をふるっているのは確かだが、視聴者からは「無意味なマウスシールドやアクリル板で感染対策した気になってるだけだからだろ」「一般社会と芸能界を一緒にしないで!こんな緩い感染対策してるの芸能界だけだよ」「マスクなしの収録で何言ってるんだか……」と反論の声が相次いでいる。とデイリーニュースオンラインは報じた。
編集者:いまトピ編集部