2022/1/28 10:27
『笑点』メンバーが続々と…パニック状態に「呪い」か、バッシングの嵐

落語家の三遊亭円楽が、1月25日に自宅で倒れているのを家族が発見。脳梗塞と診断され、都内の病院に緊急入院した。所属事務所によると、円楽の意識ははっきりしており、命に別条はないものの、治療を続けているそう。
71歳の円楽は、2018年10月に初期の肺がんの手術を受け、わずか1週間で復帰。19年には肺がんが再発し、脳腫瘍も発見されたが、いずれも克服してスピード復帰を果たしている。
『笑点』(日本テレビ系)は、30日放送分までは収録済みだというが、司会の春風亭昇太が19日に、林家たい平が23日に、それぞれ新型コロナウイルスの感染が判明し、自宅療養中とあってパニック状態だ。
業界では、『笑点』をクビになった〝林家三平の呪い〟なんて不謹慎な噂も飛び交っているという。もともと親の七光りで抜擢されたのに、努力している姿勢すら見せず、持て余したメンバーが親切心で〝すべりキャラ〟にシフトさせた。ところが、プライドが高い三平は、これをよしとせず、降板。しかも、自分が〝すべりキャラ〟として定着すると、子どもがいじめられる恐れがあるといった言い訳をして、バッシングを浴びていると週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部