芸能界復帰を報告も、”腹のタトゥー”にドン引き
Amazonタレントの後藤真希の弟・後藤祐樹が1月26日、自身のインスタグラムで芸能界に復帰することを発表した。
祐樹は「YouTubeなどでご存知の方も多いかも知れませんが改めてご報告させていただきます」と前置きし、「この度、芸能事務所EXCELLINGに所属させて頂けることになりました」と喜びの報告をしたのである。
祐樹は、2000年に「ユウキ」の芸名で、歌手のソニンと男女デュオ『EE JUMP』を結成。当時、姉がモーニング娘。のメンバーとしてスターになっていたため、鳴り物入りでデビューした。
ところが、01年に仕事を無断で休むなど相次ぐトラブルを引き起こし、「謹慎処分」を受けた。その後、復帰したものの、02年には当時15歳でキャバクラ遊びをしていたことが発覚し、芸能界を引退。グループも解散に追い込まれた。
07年には、東京・渋谷区の工事現場から銅線を盗み、警備員を殴るなどして強盗致傷などの罪を問われ、懲役5年6月の実刑判決を受け、服役していた。
その後、社会復帰した祐樹は、昨年11月に「ABEMA PPV ONLINE」で放送された企画番組『朝倉未来をストリートファイトで倒したら1000万円』に出場。格闘家の朝倉未来と対戦したが、わずか45秒でKOされた。
対戦後、朝倉の粋な計らいで、亡くなった祐樹の母親が切望していたという首のタトゥーを除去。朝倉が紹介したクリニックが無償で請け負い、称賛の声が上がったが、直後に〝腹に入れた愛犬のタトゥー〟が完成したことをSNSで報告し、ネット民をドン引きさせていた。
『EE JUMP』の再結成は難しいが、そこで浮上しているのが、姉との〝きょうだいユニット〟構想だという。
ゴマキは、2019年の春に不倫を報じられて以来、人気が低迷。昨年の秋に出版した写真集の売れ行きは好調ですが、それ以上の〝起爆剤〟が欲しいところ。20年ぶりに芸能界に復帰する弟の祐樹とユニットを組めば、話題性バツグンだと週刊実話webが報じた。
編集者：いまトピ編集部
