2022/1/28 06:39
松本人志もドン引き、悪趣味すぎる『水曜日のダウンタウン』批判殺到

1月26日に放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で放送された悪質なドッキリに対し、視聴者から批判が集まっている。
この日行われたのは「不仲芸人対抗 スピード解散選手権」。仲の悪いお笑いコンビを対象に、どちらかが解散ドッキリを仕掛け、解散成立までのタイムを競うというものになっていた。
対象となったのは、吉本興業のお笑いトリオ・バビロン、マセキ芸能のお笑いコンビ・スタンダップコーギー、太田プロのお笑いコンビ・コンピューター宇宙、人力舎のお笑いコンビ・竹内ズ。
最初にドッキリを仕掛けられたバビロンは、ターゲット側が想定以上に怒り仕掛け人に掴みかかるなど、あわや暴行事件寸前。
そんな中で、竹内ズは、お互いスマホをいじりながら「ちょっと言おうと思ってたんやけどさ、解散したいわ」と、がまの助が明かすと、竹内はあっさり「うん」と了承。
わずか10秒での解散となり、当然ながら選手権1位となっていた。
また、がまの助も思った以上のスムーズな解散に戸惑ったのか、お互いの悪いところを直したいと持ちかけてみるも、竹内は「解散するんじゃないの?」と不信感を抱き、より2人の間が険悪に。その後、慌ててのネタバラシとなった。
このドッキリに、MCのダウンタウン・浜田雅功(58)は「ドッキリや言うて修復できんの?」と戸惑い。また、松本人志(58)も「『水曜日のダウンタウン』って言うのやめてくれへん?」と訴えるほど。
視聴者からは「このあと何組か解散しても仕方ない」「悪趣味選手権すぎるでしょ」「こういう誰も幸せにならないドッキリもうやめて」という声が集まっていた。とデイリーニュースオンラインは報じた。
編集者:いまトピ編集部