君、何言うてんの？『さんま御殿』明石家さんまがドン引き、朝ドラ女優が炎上「見てて引く」「めっちゃイタい」
人気トークバラエティ『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）。
明石家さんまがMCを務めるこの番組で注目されることが、ブレークのきっかけになるとテレビ業界ではいわれているようだが、出演によって脚光を浴びるどころか炎上した芸能人もいるという。
18日放送回には、女優・古畑星夏が初出演したが、その言動がさんまを驚かせ、視聴者からも苦言が相次ぐ事態になってしまった。
「この日は、『M-1グランプリ2021』（テレビ朝日系）王者の錦鯉もいたのですが、古畑は『インディアンスのほうが面白かった』と、本人たちを目の前にして決勝3位のコンビを称賛。あまりの失礼な態度にさんまも『今、君、何言うてんの？』とドン引きし、『彼女はああいう人なんか？』と驚きを隠せませんでした」（芸能ライター）
古畑はこの後も、さんまにタメ口で接したり、ほかの出演者のトークに割って入り、出川哲朗やいとうあさこに「トーク泥棒」と名付けられるほどやりたい放題だったといい、ネット上では「空回りしすぎ」「爪痕残すのに必死なのか、見てて引く」「めっちゃイタい」といった苦言が続出。
業界関係者は今回の件について、
「古畑はキャリア的には今年の秋で丸13年と、新人とはいえない。一応、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』に出ていましたが、作品的な評価が芳しくないことも影響したのか、その後が続かなかった。事務所の後輩には、“りんくま”の愛称で知られる久間田琳加や、日曜劇場『ドラゴン桜』（TBS系）に出演した南沙良がいて、彼女たちに抜かれてしまったことで焦りもあるのでしょう。バラエティ進出にかける意気込みが空回りしたようです」
と話しているが、その一方、現在は多くのバラエティで引っ張りだこの朝日奈央は、初出演でゲストの哀川翔や石原良純の発言に噛みついたり、ほかの出演者のトークに割り込むなど、明らかに場を乱し炎上したものの、現在ではその顔を見ない日がないほどの活躍ぶりとなっていると「サイゾーウーマン」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
