2022/1/24 16:08

衝撃の桝太一アナ「電撃退社」『news every』は完全に白紙、水卜麻美にも「全重責」で計画は「完全崩壊」

桝太一Amazon

23日、日本テレビの桝太一アナウンサー(40)が3月をもって同局を退社することを、MCを務める『真相報道バンキシャ!』で発表。4月からは同志社大学で助教として「科学を適切に伝える」方法を研究するという。『バンキシャ!』への出演は継続するとのこと。

今回の発表について制作会社関係者は

「桝アナの“電撃退社発表”は日テレ局内でも衝撃が走っていますよ。当然、上層部は知っていたでしょうが、多くの社員は知らなかったそうですからね。
男性では桝アナと『news every.』のMCである藤井貴彦アナ(50)が、女性では水卜麻美アナ(34)が局を代表するエースアナウンサーとして知られていますが、その一翼を担ってきた桝アナが退社するわけですから、水卜アナにかかるプレッシャーはより大きくなるのではないでしょうか」

と話す。

1月5日付の読売新聞には、毎年恒例となっている日本テレビの全面広告が掲載されたが、今年は水卜アナが1人で登場。

「前年の2021年1月の全面広告は藤井アナを先頭に10人の日テレアナウンサーが並び、頭を下げる――という構図で、水卜アナは2列目、桝アナは3列目の真ん中に立っていました。それが今年は水卜アナ1人ですから、日テレ上層部も彼女を局の顔、エースとして扱い、期待していることがうかがえます。

 ただ、イチ社員がここまで重責を負うというのはなかなかないことでもあります。それもこれも、水卜アナとともに局の顔として親しまれてきた桝アナが退社するからかもしれませんね。桝アナの退社後、水卜アナへの負担はさらに大きくなると言われています」(前出の制作会社関係者)

また、制作会社ディレクターは

「桝アナは“ポスト藤井アナ”として上層部から期待されてきました。昨年3月に『ZIP!』を卒業して『バンキシャ!』のMCに就任したのは、報道のアナウンサーのエースとして育成していこうという上の意向があったからだと言われています。

 藤井アナも50代を迎え、管理職や後進を育てる側に回るべきではという声もあった。その藤井アナに代わって桝アナが夕方の看板番組『news every.』のMCに就任するのも既定路線だったんです。それが完全に白紙になってしまったわけです」

と話しており、今、日テレ内部に大激震が走っているのは間違いないと「日刊大衆」が報じている。

桝太一アナ「電撃退社」の衝撃!年始、読売新聞“単独”「全面広告」水卜麻美アナに圧しかかる「全重責」と日テレ「エースアナ育成計画」“完全崩壊”!! | 概要 | 日刊大衆 | 芸能 | ニュース桝太一アナ「電撃退社」の衝撃!年始、読売新聞“単独”「全面広告」水卜麻美アナに圧しかかる「全重責」と日テレ「エースアナ育成計画」“完全崩壊”!! | 概要 | 日刊大衆 | 芸能 | ニュース

編集者:いまトピ編集部