2022/1/21 20:03
国民的親子「もう二度とないだろう」娘との『家族愛』が試される企画で思いを馳せた人も

『ザワつく!金曜日』(テレ朝)が、大晦日に放送された民放番組の中で、ゴールデン帯・プライム帯の視聴率トップを記録した。
「特番のために『ザワつく』の放送がなかったこともあり、1月14日の放送では、クリスマスにちなんだ企画も織り込まれました。そこで開催されたのが、恒例企画の「長嶋家の“味当て”クイズ」です。
今回は、一茂さんの17歳の次女(双子の妹)が作ったクリスマスケーキを当てることになったんです」(前同)
共演者から「家族愛が試される」とプレッシャーをかけられる中、試食がスタート。
この“家族の絆”を強調した番組の一幕に、一茂とその肉親との関係に思いを馳せた人も多かったんじゃないでしょうか……」(同)
一茂の父といえば、日本史上最大のスポーツヒーローといっても過言ではないプロ野球・読売ジャイアンツの長嶋茂雄(85)。
『GOTHE』の誌面上で、一茂が、父・茂雄との絶縁を宣言したのは記憶に新しい。
「掲載された一茂さんのエッセイに、“父とは、もう13年会っていない。(中略)生きているうちに父と会うことは、もう二度とないだろう”という一文があり、大きな話題になりました」(同)
「国民的親子」として、父・長嶋茂雄からいかに愛されていたかは、国民のほとんどが知るところだが、これから、一茂から父の名を聞くことは叶いそうにないと日刊大衆が報じています。
編集者:いまトピ編集部