KinKi Kids「不仲、解散説」元凶は堂本光一か
Amazon１７日放送のラジオ番組『ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ どんなもんヤ！』（文化放送）に、ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの堂本剛が出演。
番組終盤、剛は「ＫｉｎＫｉ ＫｉｄｓのＣＤデビュー２５周年を記念しました『キンキ２５円でＣＭ出演』という企画が現在進行中でございます」と切り出し、その中で「ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓがちょっと今、楽曲を２人で作っておりまして。この楽曲もＣＭで使用させていただく流れもあると思うんですけれども」と、ＣＭで流れる楽曲について言及。
続けて、「（堂本）光一が曲書いたら僕が詞書いて、みたいな感じで。今まではその逆もあってみたいな感じでやってきておりますけれども。今回はとにかく……ずっと僕も“２人で作りたい”って言ってたんで。それをようやく光一くんが叶えてくれましたんで、これを機に」と、合作曲の制作は剛にとっても悲願だったと告白した。
キンキといえば、たびたび解散説や剛の退所説が報じられていたが、女性誌記者は
「これだけ解散説や退所説が出る根底には２人の不仲話があります。２人の関係性については“あくまでもビジネスパートナー”や“裏ではお互いの陰口をたたいている”といった話が出たり、“インタビューもリハーサルも別々で顔も合わせない”、とも言われましたからね。
これまでは、剛はジャニー喜多川さん（享年８７）がいたからこそ事務所にとどまっていたタレントの筆頭で、ジャニーさんが旅立たれた今、事務所にこだわる必要もない。だからこそ、剛の退所説がたびたび報じられてきたわけです」
と話す。
しかし今回、剛のほうが光一との共作をずっと熱望してきたことを公言。
「それを“ようやく光一くんが叶えてくれました”ということですから、光一は剛との共作を、なんだかんだで避けてきた可能性もある。だとすれば、キンキの不仲説や解散説の“元凶”はもしかしたら光一なのかも……とも思えてきますよね。」
などと話していると「日刊大衆」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
