2022/1/18 07:05

「うるさい」「前に出過ぎ」予想外に不評...『ミスなか』不満の声

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菅田将暉主演のフジテレビ系月曜ドラマ『ミステリと言う勿(なか)れ』が好スタートを切っている。田村由美の人気漫画を実写化したとあってキャスティングに賛否はあったものの、視聴者の反応を見ると菅田将暉が演じる主人公・久能整(くのう・ととのう)は概ね受け入れられた印象だ。
初回放送では、初オンエアが予告されていたKing Gnuの新曲「カメレオン」にも注目が集まった。
King Gnuを味方につけたのだから『ミスなか』は音楽も安泰……と安心しきっていたところ、予想外に不評だったのが劇伴だ。劇伴とはドラマ中に流れる音楽のことだが、『ミスなか』第一話ではクラシックの名曲が多く使われていた。しかしSNSでは「BGMがうるさい」「ちゃんと台詞を聞きたいのにクラシックのBGMが大きいなって思った」「劇伴のクラシックが少し前に出過ぎ」「全編BGMなしでもいいかもしれないくらい台詞をじっくり聞きたいんだけど」など不満の声が噴出していると日刊サイゾーは報じた。

月9『ミスなか』がKing Gnuを無駄遣い? 不評の劇伴に“埋もれる”可能性|日刊サイゾー 月9『ミスなか』がKing Gnuを無駄遣い? 不評の劇伴に“埋もれる”可能性|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部