2022/1/17 19:55

阿部寛『DCU』は『TOKYO MER』と『海猿』と『日本沈没』を合わせた「既視感モリモリのドラマ」

阿部寛

1月16日、TBS系「日曜劇場」枠で阿部寛主演の連続ドラマ『DCU ~手錠を持ったダイバー~』がスタート。
同作は、“海上保安庁に新設された”設定の架空組織・DCU(Deep Crime Unit/潜水特殊捜査隊)を舞台に、TBSがハリウッド大手制作プロダクションと共同制作したオリジナルドラマ。DCU第一部隊の隊長・新名正義(阿部)や、DCU第一部隊のダイバーで新名のバディを務める瀬能陽生(横浜流星)らが、水中事件や事故の謎を解決していく“ウォーターミステリー”を謳っている。
しかし、第1話を視聴したネットユーザーからは、
『「TOKYO MER~走る緊急救命室~」と「海猿」と「日本沈没」を合わせたような既視感モリモリのドラマ』
『キャストは悪くないけど、ミステリーとしては引き込まれない』
『やっぱり架空の組織の話だし、ちょっとリアリティに欠ける』
『ハリウッドが協力してるから映像とかはスゴいけど、一番大事な脚本が残念』
『目新しさを感じられなかった』
『いつもの日曜劇場に見えた』
といった厳しい指摘が続出したと、サイゾーウーマンが報じた。

阿部寛主演『DCU』、初回16.8%に業界内から驚きの声! 視聴者からは「脚本が残念」と低評価(2022/01/17 19:35)|サイゾーウーマン阿部寛主演『DCU』、初回16.8%に業界内から驚きの声! 視聴者からは「脚本が残念」と低評価(2022/01/17 19:35)|サイゾーウーマン

編集者:いまトピ編集部