2022/1/17 18:05
明石家さんま、先が短いかと…後任MCは「オファーがきても断る」

15日放送「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)。
明石家さんまが出演し、リスナーとアシスタントで元モーニング娘。の飯窪春菜から「新婚さんいらっしゃい」(テレビ朝日系列)の司会の後任はどうかと質問された。
同番組は、落語家の桂文枝がなんと51年間も司会を務めた長寿番組。
78歳という年齢を考慮し、2022年3月での勇退が発表されたが、さんまは「やんのか、番組は?(後任は)誰がやんねん?」と、番組継続について驚いた様子でトークした。
続けて、さんまは「三枝兄さん(現・文枝)の後のこういうのは、オファーがきても断る。あれは三枝兄さんのものやからな」と、後任MCについてハッキリとした口調で否定。これにリスナーは、
《自分との方向性の違いをよく分かってる。》
《この番組は出演している夫婦が主役。その方たちのトークをいかに面白く引き出せるかが司会者としての腕の見せ所だからさんまさんはねえ》
《さんまも高齢だからもし引き受けても先が短いかと》
などさんまの芸風や同番組は桂文枝ありきという声が多数寄せられたと、QuickTimezが報じた。
編集者:いまトピ編集部