2022/1/17 17:16
あの超有名司会者が生放送で「番組打ちきりになってもおかしくない失言」苦情殺到、もはや司会者としての資質を疑う

16日に放送された「サンデーモーニング」(TBS系列)に、関口宏が出演。
関口は冒頭、トンガ沖での海底火山が噴火した影響により、日本でも奄美群島、トカラ列島、岩手県に気象庁から津波警報が発令されていたことを受け「お気づきかもしれませんが、トンガというところでもって、火山が噴火しまして、それによる津波の注意報、警報が出ています」と伝え、続けて「これをお伝えしながら今日は番組を進めていかなければなりません」と発言。
その後新型コロナウィルスのニュースに移ったが、パネルと画面上に表示されている津波情報の日本地図が重なると、関口は「画面がどうしても(パネルに重なりニュースが伝えづらい)、津波の警報を出すために日本地図をあそこへ出さなきゃならないんでしょうか」と疑問を投げかけ、「ちょっとこれは見にくいかも知れませんが…。今日はちょっとお許しください」と謝罪した。
津波警報は人命がかかっており緊急性が高い情報だが、それにも関わらず排除しようとした関口の姿勢に、ネットでは
《マスコミの最大の使命は緊急性の通達だと思う》
《番組打ちきりになってもおかしくない失言》
《国民の生命のリスクより、自分達の番組の見栄えを大事と考える》
など、違和感を感じた意見が殺到。
同番組において関口の失言は多いといい、もはや「司会者」としての資質を疑う声も噴出していると「Quick Timez」が報じている。
編集者:いまトピ編集部